2017年9月24日日曜日

そこに鉄路がある、それだけで僕にはありがたい(2016年6月 東北本線利府支線)

 盲腸線。
 それはいろいろと事情があって、本線筋から外れて枝葉を生やし、行き止まりとなっている鉄道路線たちの通称である。行き止まりであるから盲腸とは、昔の人はうまく言ったものだと思うが、今回はそんな行き止まりの路線について語りたいと思う。

2017年9月13日水曜日

記述の順番について

 これまで時系列で、古い旅から記録を書き連ねてきたが、特段誰に読ませるわけでもないので、別に時系列にこだわることはないと気がついた。

 よって、これからは旅の順番を気にせず、書きたいことを気ままに書いていくことにする。

気づいてしまったからには乗りにいく(2016年6月 只見線)

 暇に任せて時刻表を読んでいたら、大宮6:34発のとき301号に乗って浦佐で上越線1725Mに乗り換えると、小出7:55着で只見線の始発列車2422Dに3分接続で間に合うことに気がついた。

 気がついてしまった以上は、行くしかない。